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2014年7月14日 (月)

中学生向けキャリア教育 ~世の中は“表現”にあふれている

Yc_sc01 今年で3年目の「働くって何だろう!?」を考える特別授業



一昨年、昨年と福山市立山野中学校(広島県)で行ってきた「働くって何だろう?」を考える特別授業。今年もその続編である第3回目を、実施することができました。

ちなみに、過去の授業の模様はこちらのページで紹介しています。
  ●〈第1回〉中学生向けのキャリア教育プログラムを実施
  ●〈第2回〉中学生向けのキャリア教育~すべての働く人には“思い”がある


* * * * *

■ 実施日・実施校:
  2014年(平成26年)7月9日  
  10:50am~12:40pm
  広島県福山市立・山野中学校にて


■ 授業名:
  「働くって何だろう!?」を考える特別授業〈第3回〉
  ~世の中は“表現”にあふれている


■ プログラム概要:
「働くって何だろう!?」を考える特別授業は、山野中学校の柳井晃司校長から要請を受け開発を始めたもので、全体として3部構成となっています。本年はその第3部を実施しました。

プログラム全体の核概念は───

「仕事(働くこと・職業)とは、
『能力』と『思い』を組み合わせて『表現』する活動である」

これを簡単に表記すると、「仕事=能力×思い→表現」です。第1回目は「能力」に、第2回目は「思い」にフォーカスを置き実施してきました。そして今回は、「表現」に重点を置くプログラムです。
今回の内容を端的に言えば、働くことは最終的に何らかの「表現」をする活動であり、その「表現」を製品やサービスとして生みだし、お客様に買っていただく営みであるということです。つまり、「表現」をお金に換え、「表現」を通し世に役立っていく――それが職業。これをワークや講義を通して理解をしていきます。


■ 事前課題『活動X分解シート』:

〈作業1〉
これまでにあなたがやった活動の中で、次にあてはまるものを何か1つ想像してください。

 □ 夢中になって作ったもの
 □ 大成功したこと
 □ 努力して成し遂げたこと
 □ みんなにとても喜ばれた行動
 □ すごい記録になったり、表彰されたりしたこと

それは具体的にどんなことだったかを下の例にならって、『活動X分解シート』に書き出してください。特別授業では、この書き出したものを『活動X(エックス)』と呼ぶことにします。

=記入例=わたしの『活動X』
  〇去年の文化祭のとき、映画を作った。警察官役を演じた。
  〇母の誕生日に本人に内緒のプレゼントを企画した。誕生日当日、母が半日外出
   する予定だったので、その間に兄弟で家の大そうじをやることに。そして実行。
   家に帰ってきた母はとても驚き、喜んでくれた。

  〇富士山に登った。6時間かかったが無事頂上まで登った。
  〇ボランティア活動で、介護施設に行き、演奏会をした。
  〇英語暗唱大会で3等賞を取った。


〈作業2〉
 ・あなたの『活動X』はどんな「表現」をした活動だったのでしょう?
 ・あなたが『活動X』をやったとき、どんな「能力」を使いましたか?
  どんな「能力」が必要でしたか?(重要だと思うものを2つ~3つあげる)

 ・あなたが『活動X』に取り組んでいるとき、どんな「思い」でやっていましたか?

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■ スライド講義(抜粋):

まず、事前課題で各自が書いた『活動X分解シート』を一人ずつ発表します(シートをスクリーンに投影して、プレゼンテーションする)。

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この作業を通して各自に考えさせたいことは、自分が何か意志をもって活動するとき、かならず表現(その表現は物となるときもあれば、その場で消えてしまう行為で終わるときもある)を生みだしていること。そして、その表現を生みだす基となっているのが、能力と思いであること。さらに、こうした表現を生みだす、生みださずにはおられないのが、人間であること、です。

生徒のみなさんからは、『活動X』において、「詩という表現をした」「野球をするという表現、そして優勝という表現を残した」「文化祭の演劇でおとなしくて良い子を演じるという表現をした」「子どもの世話という表現をした」などの発表がありました。そして、それぞれがその表現をするために、どんな能力が必要だったか、どんな思いを下地にしてやったかを発表してもらいました。

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こういうワークをやることで、彼らは、能力がある目的を成就するための手段であることに気がつくでしょう。大半の中学生は、まだ、勉強をそれ自体が目的であるとして認識しているのが普通だと思います。そこにきて、いや、学校でいま身につけていることは、将来いろいろなことを成すための手段になるのだということに認識を広げることは、思考枠の殻を破るという意味でよい気づきになるのではないでしょうか。また、人の活動には志向性があり、その下地になるのが情動や価値観といった思いであることを考えるのも、思考を深めるといった観点で有意義であると思います。

発表を終えたところで、人の活動の結果生まれる「表現」が職業につながっていることに触れます。例えば、生徒Aさんは「詩という表現をした」ことを語ってくれましたが、詩という表現にとことん取り組んでそれを職業にしている人が世の中にいる―――それが詩人。また、B君は「野球をするという表現」を発表してくれましたが、野球という表現を突き詰めて仕事にしている人―――それがすなわちプロ野球選手。同様に、「劇で役を演じるという表現」を職業にしている人は役者・俳優たち。「子どもの世話をする表現」を仕事にしてお金を得ているのは保育士、と言った具合です。

どんな表現であれ、世の中にはそれを突き詰めて職業にしている人たちがいる。あるいは、その表現をすることが好きで、それを追い求めていけば、その表現にかかわる仕事に就くことだってできる。―――この発想を与えることはとても重要ではないかと私は思っています。

私が本業である企業内研修および大学講義の場でさまざまな従業員・学生と接して感じることは、多くの人の職業選択の発想が貧しいことです。より正確に言えば、与件的でふくらんでいないといいましょうか。すなわち「自分は文学部だから、このあたりの就職先なるのかな」「適性診断結果がこうなっているからこういった職種にすべきなんだろう」といって通販カタログから商品を選ぶように候補会社を選んでいる。あるいは、「試験さえ受かればなれるので(○○士になろう)」「安定しているし、親も納得してくれるし(だから公務員になろう)」というふうに、なれる道筋がはっきりしているからとりあえずそこにするといった発想。ともかく条件的なもので自分のなれそうな職業を限定していく人たちが多いのです。

もちろんそうした条件で絞り込んでいくという作業は必要ですが、職業選択の発想は、なによりもまず情意をふくらませるところから始めるべきなのではないでしょうか。だからこそ、私は中学生に「表現/表現することの喜び」に関心を持ってもらいたい。そしてそこから未来につながる職業をイメージする思考プロセスを体験してもらいたい。今回のプログラムにはそんな意図があります。


それで、「表現」というものにもっと注意を引き寄せるために、次のミニワークをやります。「教室の中にどんな表現があるか」を書きだしてもらうのです。

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生徒のみなさんからは、「黒板」「チョーク」「机」「窓」「時計」「パソコン」などさまざまな答えがありました。

そう、目に見えている製品は、すべてが誰かの頭と手による「表現」なのです。この黒板は誰かが設計して、誰かが作り、誰かが売り、誰かが運んで、誰かが取り付けてくれたものです。その過程すべてに、その「表現」を職業にしている人がいるということです。

そして、この黒板を設計することを職業にしている人は、黒板の設計という「表現」を生みだすために、「能力」を使い、「思い」を込めて仕事をやったのです。どんな能力か―――黒板の素材知識、図面を書く技術など。どんな思いがあっただろうか―――先生や生徒さんが使いやすく長持ちする黒板を作りたい。
チョークも同様です。このチョーク1本1本を作る仕事人が世界のどこかにいる。よりよいチョークを作るという「表現」をするために、日夜、「能力」を磨き、「思い」を込めている人がいる。

このように、世の中は「表現」にあふれている。
そして、その表現の分だけ、職業がある。
だから、世の中は職業にあふれているといってもいい。
(それなのに、多くの人は職選びとなると、とたんに与件的に限定的に発想が貧しくなる)



「表現」について考える次の観点は、「表現」には“できばえの差”があるということ。つまり、世の中には、じょうずな表現もあれば、ヘタな表現もある。質のよい表現もあれば質の悪い表現もある。心のこもった表現もあれば、心がこもっていない表現もある、という事実です。

例えば、「サッカーの試合」という表現を考えた場合、中学生の部活試合を「ふつう」のレベルとすれば、Jリーグの試合は「非常にじょうず」だし、ワールドカップの試合は「超じょうず」のレベルになる。

また、「箸(はし)」という表現を考えると、「質がよい」輪島塗の高級箸(1膳2万円)がある一方、スーパーで売っている箸(1膳500円くらい)は「ふつうの質」だし、100円ショップで売っている割り箸(1膳1円くらい)は「質がわるい」。

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あるいは「料理」という表現ではどうか。お母さんが作ってくれるお弁当や職人気質(しょくにん・かたぎ)のシェフがいるレストランの料理は、「心がこもっている」。だが、料理や接客が雑なレストランの料理は「心がこもっていない」。だから、もう二度とこんな店に来るものかと思う。

では、こうした「表現」のできばえの差はどこから生じるのか? これを考えるために、この授業で核概念となっている「能力×思い→表現」の図をあらためて見せます。「表現」の基になる「能力」と「思い」に着目させます。

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表現のレベル差を生んでいるのは、「能力」の差、「思い」の差であることを解説します。ある表現がなぜヘタだったり、質がわるかったりするのか。それは、能力が未熟であったり、思いがなく適当であったりするためです。それとは逆に、ある表現がじょうずで質がよいのは、能力が磨かれていて、妥協しない思いでつくっているからです。

世の中には「道を究めようとする人」がいる。それはどんな人かというと―――

 ・優れた「能力」を持ち、さらにそれを研ぎ澄まそうと貪欲に学ぶ
 ・いい加減を許さずつねに最高をめざそうとする「思い」を抱く
 ・そして、見る人をうならせる「表現」を生みだす人

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そういう「道を究める人」を探していこうと呼びかけます。そのために、第一級の表現に触れていくことを誘います。

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そして講義の最終パート。「表現」から逆算して、就職を具体的に考えることをします。今回は、紙製品を例にあげて説明をしました。なぜ紙製品かというと、山野中学校の生徒さんは課外活動で模擬株式会社をつくって、手漉き和紙品を製作して販売しているので、イメージがしやすいからです。

「紙製品」に関わる職業について、次の5項目で話を進めます。
 1)製品の種類:世の中にどんな紙製品があるか
 2)就職形態:どんな形で働くか
 3)業種:どんな種類の事業か
 4)職種:どんな種類の仕事か
 5)その職業につくために必要な勉強・能力

まず、紙製品にどんなものがあるかを挙げてもらう。
 ・手紙セット・グリーティングカード
 ・本・雑誌・新聞・ノート・コピー用紙
 ・手帳・カレンダー
 ・包装紙・箱・段ボール
 ・紙コップ・牛乳パック
 ・トイレットペーパー・ティッシュペーパー
 ・ふすま紙・障子紙・唐紙
 ・フィルター(ろ過)製品・マスク
 ・ちょうちん・あんどん
など、紙製品にかかわる職業といっても、これほど広範にあることを知る。

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2番目に、どんな形で働くか。
 ・会社に勤める(会社員)
 ・役所に勤める(公務員)
 ・自営でやる(自営業主)

3番目に、紙製品を扱うといってもどんな種類の事業があるか。
 ・製造業(製紙会社)
 ・製造業(文具メーカー)
 ・卸/小売業(販売会社)
 ・印刷会社 
 ・デザイン会社 など

4番目に、どんな種類の仕事があるか。
 ・研究開発・製造
 ・販売/営業
 ・デザイン
 ・経営管理
 ・商品企画 など

5番目に、就職するためにどんな勉強をし、どんな能力をつけていけばよいか。
 ・研究開発・製造 ←化学、工学、産業技術、環境学など
 ・販売/営業 ←経営学、マーケティング学、人と接する力、語学力など
 ・デザイン ←デザイン・工芸、美的センスなど
 ・経営管理 ←経営学、法学、情報工学など
 ・商品企画 ←経営学、マーケティング学、柔軟な発想力など

紙製品に関わる職業に就いた具体的な姿をいくつか提示します。

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このパートから発したいメッセージは次のようなことです―――

紙製品という「表現」にかかわる職業はさまざまある。
そしてその職業に就く道筋もさまざまある。
世の中にある「表現」に興味を持とう。
そしてそれを職業にしている人に興味を持とう。
どうすればその職業に就ける道筋があるかを先生や親にきいてみよう。

最後に、偉人・賢人の言葉。

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■補足:生徒たちへの事前メッセージ(手紙):

山野中学校のみなさんへ

今年も『働くって何だろう?を考える特別授業=第3回=』をやることになりました! 今回も一風変わった練習をしながら、みなさんといっしょに「仕事・職業」について考えていきたいと思います。

さて、「人間は〈〇〇する〉生き物である」とした場合、あなたは〈〇〇する〉のなかにどんな言葉を入れるでしょう。つまり、人間はほかの生き物と比べて、なにをするところがまったく違うのか、です。

それについてある人は、「人間とは〈考える〉生き物である」と言いました。また「人間とは〈遊ぶ〉生き物である」、「人間とは〈道具を使う〉生き物である」と言った人もいました。どれもなるほどと思えます。そして今回の授業では次のように考えてみたいと思います───「人間とは〈表現する〉生き物である」と。

「表現」とは、自分の内面にある思い・気持ち・考えを、外側に見えるものとして出すことです。たとえば、物を作る、文章を書く、絵を描く、話す、歌う、踊る、など。さて、あなたは事前課題でどんな『活動X』を書き出したでしょう。その書き出した『活動X』において、まさにあなたは表現をしています。

〈記入例〉の場合でみると、「映画を作った」とき、できあがった映画作品というのは立派な表現です。「警察官役を演じた」というその演じる行為も表現です。「そうじ」というのもお母さんへの感謝を示す表現ですし、それをプレゼントにするというアイデアも表現です。「富士山に登って」自分の体力と辛抱強さを証明してみせたのも表現です。「演奏会でなにか楽器を弾いた」のも表現です。その表現が人を喜ばせたのです。「英語で暗唱した」のも表現です。その表現は上手だったので3等賞が取れたわけです。

このように、なにか意志を持って活動するとき、わたしたちは自然と「表現」をしています。表現は物として残る場合もあるし、そのときの行為として消えてしまう場合もあります。いずれにしても、あなたが書き出した『活動X』は、必ずなにかの表現になっているはずです。
……とまぁ、今回の授業はそんな「表現」というものをみていき、「表現」を人に買ってもらい、お金を得ることが職業であることを理解していきます。では、続きは授業にて。では、今年もみなさんにお会いできることを楽しみにしています。

平成26年7月
東京より
キャリア・ポートレートコンサルティング 村山昇



■生徒の感想:

○私は今日、村山先生の話を聞いて、私たちが普段使っているペンやノートやテレビや鏡などは誰かが作っていて、それはその人が作った表現物だと分かり、とてもおもしろかったです。また私たちも生活の中でたくさんの表現をしていることも分かりました。私はこれからもっとたくさん表現をして、将来役に立つようにしたいと思いました。今日は本当にありがとうございました。  (3年・女子)

○今日は3回目となる特別授業をしていただきありがとございました。「表現」をテーマにして、「能力」「思い」がないと「表現」にたどりつかないことがわかりました。自分の『活動X』について、どんな「能力」「思い」を使ったか、考えて発表することができました。これから夢に向かって、様々な能力、考える力をつけていこうと思いました。 (3年・男子)

○今日は山野中学校に来てくださりありがとうございました。私は今回3回目でした。3回目の今日は、「表現」について学んで、みんなの『活動X』で表現していることが、大人はそれを職にして働いているということに気づきました。「表現」と言われると難しいけど、自分の周りには、たくさんの人達が表現した製品やサービスがあることが分かりました。 (3年・女子)

○今日は特別授業で、世の中は「表現」にあふれていることを教えてくださりありがとうございました。僕は、いろんな会社は、商品の使いやすさやいろんな工夫をして、たくさんの表現をしていることがわかりました。それに会社一つ一つによって表現のしかたが違うこともわかりました。今日教えてくださったことを(我が校の模擬株式会社の)商品作りに生かしていきたいなと思いました。 (2年・男子)

○私は「能力」と「思い」がかけあわさって「表現」することを改めて知りました。人間にしかできない良い表現をたくさんやりたいと思います。自分の夢はまだ見つからないけど、もし、やってみたいと思ったことは、村山先生の話をもとにしてがんばってやりたいです。 (2年・女子)

○今日の先生の「表現」についての話を聞いたとき、私の中で一番印象に残っていることは、「紙(製品)」という物だけでも、たくさんの人たちが動いているということでした。私たちの身の回りには、今まで数えたことはなかったけれど、身の回りの物一つ一つに多くの人のたくさんの表現が形になっているのだなと気がつきました。だから私は、将来働くことになったら、様々な表現をしたいです。ありがとうございました。 (2年・女子)




■山野中学校・柳井晃司校長からいただいたお礼の手紙:
(ご本人に承諾を得て掲載しました)

過日の特別授業に際しましては,天候も心配されるなか遠路,本校までお越しいただき厚くお礼申し上げます。また,今年で3回目を迎えます「働くって何だろう?」の特別授業を実施していただき感謝の言葉もありません。

先生の3部構成の構想のもと,「働くって何だろう」の特別授業は,毎回,生徒たちだけでなく教職員もインスパイアされる内容でした。事前に生徒たちへメッセージを送っていただきました。そのメッセージには特別授業のテーマと内容についての分かりやすい説明が書いてありました。そして,事前に予習することで当日の生徒たちのモチベーションを高めることができたと思います。企業研修で行うような中身を中学生にも理解できるような言葉で語りかける村山先生の授業に,「働くとは何か?の通訳になる」という先生の真髄を感じた次第です。生徒の感想を同封しています。どうぞご覧ください。

最後になりますが,村山先生との出会いに感謝します。出会いは学びの場に繋がりました。今後ともキャリア・ポートレートという人財育成にむけて,益々の先生のご活躍を祈念し,そして,3年に渡る「働くって何だろう」の特別授業に感謝と先生の熱意に敬意を表しお礼の言葉とさしていただきます。
                                 
                          
                         平成26年7月18日
                         福山市立山野中学校
                         校 長 柳 井 晃 司





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【過去の特別授業に関する記事】
〈第1回〉中学生向けのキャリア教育プログラムを実施
〈第2回〉中学生向けのキャリア教育~すべての働く人には“思い”がある

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キャリア・ポートレートコンサルティング代表:村山
→ info@careerportrait.jp



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